■■ 庭猫日記

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庭育ち姉妹猫の日常。
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病院へ

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苦しそうなクロにカメラを向けることができなかったので、今回の写真も元気な時のクロの写真です。
カリカリでは食べたりずまだ欲しいとドアを見つめる元気なクロの横顔。

さて開院時間に合わせて朝いちで動物病院に行ってきました。

朝母から「今クロが庭にいるから」と出がけに聞いて、慌てて庭に向かうと砂利の上にかろうじて座りながらうつろな目でこちらを見つめているクロがいました。
トイレをしにここまで歩いてきたんだろうか・・そのただならぬ様子から、ただ食べない飲まない・・って問題じゃなく、これはもうかなりやばいんでは?と感じとった私です。

案の上、クロに近寄ってみると目の瞬膜は出たままになって全部が黒目状態。足に踏んばる力がなくて爪も引っ込められない、も〜これはこのまま外に出しておくわけにはいかないので、クロを初めて抱きかかえて(もう抵抗もしません)家の中へ。
うわぁ・・クロぉ気付かない間にこんなに骨くっきりになっちゃって(泣)
まだ開院時間まで1時間半ほどあるので、ヒーターをつけたキッチンにクロを置いて、取り合えすは急いで自分の身支度を済ませました。



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先生の開口一番「ちょっと危険な状態だね」・・(_ _; )やはり。

もう完全に脱水状態で低体温だそうです。
お腹を触るとぐにゃぐにゃで粘土を触ってるみたいらしい。幸いもう手遅れの状態というわけではないけれど、まだ自力で食べられないし水も飲まないので点滴と筋肉注射・・痛いのに全く抵抗しない。お尻の穴の検温も、口の中の検査も、鼻を洗浄して薬を塗られても、クロにとっては何もかもが初めてでビクビクの体験なのに、も〜先生のなすがままでした。

「この子は普段大人しくこんなことさせる子じゃないだろうに、それだけ弱っているってことなんだよ」と悲しそうな顔で先生がポツリ。「野良猫ちゃんはね神様が見てて生かしてくれてるんだけど、人が力をかしてあげられる状況ならできるだけ助けてあげてほしい」と懇願されました。
ええ、そうですとも、助けたいですとも、先生!

クロ、少しは楽にはなったんだろうか・・と心配しつつ相変わらず激しい咳とともに口から膿み状の鼻汁がたくさん出てくる。人間のように鼻をかんだりうがいを出来れば楽なんだろうけど、きっと鼻から口への気管に膿状の鼻汁がどんどん詰まってくるんだろうな・・これが見ていてすごく苦しそうで可哀想。こんな状態じゃ今まで満足に寝られなかったろうな・・。

動物って人の気持ちを敏感に感じ取るっていうから、こちらは強気で「大丈夫!絶対元気になるから頑張ろうね!」って、口から出る鼻汁を拭いながら一日励まし続けた管理人です。今晩は自分の部屋で寝かせようかと覚悟もしたんだけれど、やっぱり寝なれた裏の家の段ボールの中がいいみたいで、よたつく足で自分のベットのある裏の家に帰りました。膿みの匂いがするにも関わらず、ピーがクロといっしょの段ボールに入って寄り添ってました。
とりあえず夜中にふらふら家の外に行かないように猫出口をふさいどきましたけどね。
とにかく食べられるようになるまでは点滴を続けて体力回復させないと駄目ということなので、明日も病院に連れていきます。

追伸・さすがに母親も神妙になって心配している様子でクロの治療にも協力してくれると約束。とりあえずは「ほっ」
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by kyos_cats | 2005-03-10 16:44 | ★ 兄猫クロの看病日記